清瀬市郷土博物館
清瀬市郷土博物館は、昭和60年11月に都内では数少ない市立博物館として、また、これまでの博物館のような、ただ単に展示物を見せるだけの施設ではなく、見て・触れて・体験して、さらに新たな市民文化の創造を目的として、全く新しい形の博物館としてオープンしました。
【住所】清瀬市上清戸2-6-41
日枝神社
市の指定有形文化財として有名な日枝神社の本殿や不動明王立像、そして三猿の石灯ろう、また市の天然記念物で樹齢四百年の杉の古木など、興味深い文化遺産に包まれた境内は、とても厳かな雰囲気です。
【住所】清瀬市中清戸2-616
【URL】 http://hiejinja.jp/
田中ストロベリーファーム
清瀬金山緑地公園
清瀬金山緑地公園は、市内では最も大きな都市公園で、その広さは19,943平方メートルです。
昭和61年5月にオープンして以来、四季を通じて多くの市民の皆さんの憩いと潤いの場として親しまれています。
【住所】清瀬市中里4丁目650
キヨセケヤキロードギャラリー
けやき通りは多くの市民の皆さまから親しまれており、春の緑、秋の紅葉などの景観は四季折々変化し、道行く人々にうるおいややすらぎを与えてくれます。この景観をさらに充実させたいという思いから、平成元年度から3回に分けて東京都の「ふるさと・ふれあい振興事業」の助成を受けて「キヨセ ケヤキ ロードギャラリー」を整備いたしました。その際24体の設置されています。国内外の著名な作家の作品を身近に感じていただけます。
【住所】清瀬市上清戸2丁目8
中里の富士塚
富士山は古くから信仰の対象とされてきていますが、特に江戸時代中期には富士登拝が盛んとなっていました。しかし、実際の富士登山は経済的負担が大きく、危険が伴うことから、富士登山のできない人々のために富士塚が各地で築かれました。中里の富士塚は、文政8年(1825年)に丸嘉講武州田無組中里講社の講員によって、柳瀬川右岸の段丘縁辺地に築かれました。現在の富士塚は、約9mの高さです。富士塚の北側に設けられた鳥居をくぐると、登山道が九十九折りに続き、山頂には石製小祠と大日如来を刻んだ石碑があります。また、登山口と登山道の途中にも様々な富士信仰に関係する碑が建てられています。
【住所】清瀬市上清戸2-6-41
城田孝一郎彫刻展示室
平成29年7月15日(土曜日)、コミュニティプラザひまわり3F(旧美術室)に、清瀬市在住の彫刻家城田孝一郎氏の彫刻展示室が地元の清瀬に開設されました。城田氏は長野県下伊那群阿南町生まれ。若くしてロダン彫刻に感銘を受け、東京藝術大学の彫刻科に進み平櫛田中賞を受賞し注目を集めました。また、大学の講師や、教授を歴任して来ました。現在は清瀬を代表する美術家として、清瀬市文化財保護審議会会長、清瀬美術家懇話会の顧問などを務めています。平成28年度に城田氏の生まれ故郷の阿南町から、清瀬市に数多くの作品が寄贈されました。そこで市民の方々に間近で城田氏の作品を見てもらうため約70点の作品を揃えた彫刻展示室を開設しました。是非この機会に代表的な城田氏の作品をじっくりとご鑑賞ください。
【住所】清瀬市下清戸1-212-4 コミュニティプラザひまわり3F
旧森田家
もとは野塩にあった森田家の主屋を移築したものです(平成6年7月16日開館)。森田家のご先祖は、かつて墓碑銘(現円福寺)から推定して16世紀後半には野塩に定住し、幕末期には名主役をつとめた旧家です。主屋の建築は江戸時代中期から後期前葉頃と思われます。
【住所】清瀬市下宿2丁目553
多摩六都科学館
最も先進的なプラネタリウムとして世界一に認定された最新鋭投影機では、直径27.5mの大型ドームにLED光源で1億4千万個の星を投影します。全編生解説で、2か月ごとにテーマを変えて、新しい発見をお届けします。
【住所】西東京市芝久保町5丁目10−64
東伏見稲荷神社
京都伏見稲荷大社の東国唯一の分霊地。参詣者が多い。朱色の社殿が境内の緑に映えて美しく、新東京百景の一つに選ばれている。
【住所】西東京市東伏見1-5-38
田無神社
本殿・拝殿は東京都指定有形文化財、参集殿は国の登録有形文化財(特別公開時のみ観覧可)。本殿の彫刻は嶋村俊表の手による。金箔で仕上げられた獅子頭(市指定文化財第10号)は美術的価値も高い。市指定天然記念物(34号)のイチョウもある。
【住所】西東京市田無町3丁目7−4
総持寺
堂宇は1842年建立。だるま市や星まつりが開かれる。下田半兵衛富宅の木像(市指定文化財第9号)、尉殿権現神号額(市指定文化財第27号)、ケヤキ市指定文化財第33号)がある。
【住所】西東京市田無町3丁目8−12
【URL】 https://www.city.nishitokyo.lg.jp/daisuki/spot/tanasisansozizi.html
宝樹院
本尊は薬師如来。市指定文化財第41号の「一文銭向い目絵馬」が奉納されている。
【住所】西東京市泉町2丁目7−25
西東京市郷土資料室
西東京市の歴史と文化が学べる。5つの展示室には、下野谷遺跡の出土品、民具、歴史ジオラマ、古地図や写真などが展示されている。市の指定文化財も一部展示されている。
【住所】西東京市西原町4丁目5−6
【URL】 http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/other/kyodo.html
東京大学大学院農学生命科学研究科付属田無演習林
演習林には赤松林や武蔵野の植物相が保存され約400種の樹木には名札もついている。樹木観察や散策に絶好の場。
【住所】西東京市緑町1-1-8
天神社
かつては下保谷村の鎮守として三十番神を祀り「番神様」とよばれていた。現在の市指定文化財第50号の拝殿の壁には、漆喰彫刻〈鏝絵〉が施されている。ご神体は、菅原道真石像(市指定文化財第42号)。江戸時代後期に氏子中が奉納した題目塔(市指定文化財第45号)もある。祭では市指定無形文化財(第46号)の保谷囃子も奉納される。
【住所】西東京市北町6丁目7
ダイドードリンコアイスアリーナ
一般にも公開されている国際規格の全天候型の屋内スケートリンクです。ここでは学生、社会人のアイスホッケーリーグ戦も行われています。
【住所】西東京市東伏見3丁目1−25
竹林公園
昭和49 年に、それまでの竹林を公園としたもので、園内には崖線沿いに約2000 本の孟宗竹がうっそうと生い茂っています。遊歩道が整備され手入れの行き届いた園内は、静寂そのもの。風にそよぐ竹の葉の音と鳥の声だけが、かすかに耳をくすぐります。公園の一角からは湧水(東京の名湧水57 選)も流れ、昭和57 年10月には「新東京百景」にも選ばれています。
【住所】東久留米市南沢1-7
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisetsu/kouen/1001496/1002180.html
小山台遺跡公園
西武池袋線沿いの東南に面した、緩やかな傾斜地にある眺望に優れた公園です。 2007年夏公開の映画「河童のクゥと夏休み」では、物語の重要な場面でこの公園のカットが使われ、地元では話題となりました。
【住所】東久留米市小山1-10
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisetsu/kouen/1001505/1002267.html
南沢緑地保全地域
東久留米市は、武蔵野台地でも湧水の多いところとして知られてきました。市の中央に位置する落合川流域の南沢地域では、1 日に約1 万トン、下流部の下谷橋付近では、1日に約5万トンの流量になります。周囲には豊かな林が広がり、水辺と一体となってさまざまな生物を育んでいます。その清らかな流れは、東久留米のシンボルともいえるもので、多くの市民によってその環境が守られています。一帯はこれまで、東京都の「南沢緑地保全地域」に指定され、また「東京の名湧水57選」に選定されていました。そして平成20年、新たに「落合川と南沢湧水群」として「平成の名水百選」が加わりました。
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/profile/midokoro/1000080.html
富士見テラス
駅改札口(2階)を出て右(西口)側に進み、自動ドアを通って通路を進んだところにある屋外のテラスです。名称のとおり、このテラスからは、西に向かって真っすぐ伸びる「まろにえ富士見通り」の先に富士山が眺望できます。特に冬の季節は美しい姿が眺められます。富士見テラスは平成17年10月に国土交通省関東地方整備局主催の「関東の富士見百景」に選定されました。また、東久留米駅舎は「関東の駅百選」に選定されています。
【住所】東久留米駅駅舎
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/profile/midokoro/1000082.html
ダイヤモンド富士
東久留米駅に併設された「富士見テラス(東久留米駅西口2階)」からは、西に向かって真っすぐに伸びる「まろにえ富士見通り」の先に富士山が眺望できます。冬至の前後(12月18日から25日)には、富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をダイヤモンド富士といいます。毎年この現象を見ようと多くの方が訪れます。
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/profile/tokusan/event/1003820.html
落合川いこいの水辺
多聞寺付近の落合川の水辺。ここは遊歩道から直接水辺に降りられ、広い芝生の上で、シートを広げて、お弁当を食べたり、日向ぼっこをしたりと、ちょっとしたピクニック気分で一休みできます。川の水も浅く、緩やかな流れで、川遊びも楽しめます。週末になると、家族連れが多く、子供たちの元気な声が聞こえてきます。
【住所】東久留米市南沢1-15
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisetsu/kouen/1001496/1004201.html
開運!東久留米七福神めぐり
毎年1月に開催されているウォーキングイベントです。七福神が祀られた5つの寺院(多聞寺・米津寺・大圓寺・宝泉寺・浄牧院)を巡り、1年の幸せを祈願する、お正月恒例のウォークイベントです。コース上の商店会やゴールの市役所1階では、東久留米ならではの特産品や楽しいイベントが盛りだくさんです。黒目川・落合川の澄み切った清流を中心に、豊かな自然が残るコースをお楽しみいただけます。
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisei/profile/tokusan/event/1003819.html
郷土資料室
東久留米市には3万年におよぶ歴史と、そこに暮らした人々が残した多くの文化財があります。郷土資料室では市内に残るそれらの文化財の調査や保存を行っています。その成果のひとつとして、東久留米の河川の流域から発見される旧石器時代や縄文時代の遺跡の発掘調査で出土した「原始の人々の生活用具」(歴史展示室)や最近まで使われていた農具などの民具(展示コーナー)を展示しています。また、歴史資料、写真資料、昆虫資料、図書など市が所蔵している文化財や市民から寄贈された郷土資料の保管と活用を行っています
【住所】東久留米市滝山4-3-14 わくわく健康プラザ内
【URL】 http://www.city.higashikurume.lg.jp/shisetsu/shakai/1002048.html
狭山公園
狭山公園は、都立狭山自然公園の区域内にあり、武蔵野の里山の風景や自然が今も色濃く残っています。都民の水がめである多摩湖(村山貯水池)の堰堤の東側に広がり、雑木林の中に宅部(たっちゃん)池や太陽広場などがあります。園内にはソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラ等の桜が植えられており、趣の異なる品種を堪能できます。宅部池周辺のイロハモミジ、ハナミズキは新緑の頃と秋の紅葉の美しさは格別です。
【住所】東村山市多摩湖町3丁目17−19
北山公園
北山公園は、狭山丘陵を背景にした自然公園で、新東京百景に選ばれています。豊かな水と緑に囲まれ、初夏には300種類8千株10万本の花菖蒲が咲き誇ります。また、園内には多くの野草が自生しており、池やその周辺には多くの野鳥が集まり、羽を休める姿などを見ることもできます。
【住所】東村山市野口町4丁目50番地
正福寺地蔵堂
境内の地蔵堂は、国宝の木造建造物として有名です。鎌倉の円覚寺舎利伝とともに禅宗様建築の代表的な建造物で、1993~1934年(昭和8~9年)の改修の際、発見された墨書銘により、室町時代の1407年(応永14年)の建立とされています。堂内には、江戸時代の地蔵信仰による多くの子地蔵尊像(市有形民俗文化財)が奉納されています。
【住所】東村山市野口町4丁目6−6番1号
東村山ふるさと歴史館
東村山市は、古代の「東山道」、中世の「鎌倉街道」を軸に特徴ある歴史があり、これらや民俗を反映した文化財が残されています。ふるさと歴史館は文化財保護や歴史資料の収集を進め、東村山の歴史に関わる展示や事業を開催している博物館です。
【住所】東村山市諏訪町1丁目6−3
秋津ちろりん村
都市における農の風景を保全しつつ、市民が土と触れ合いながら自然の大切さを体験的に学び、みどりの啓発の実践の場として、市民生活の向上に寄与することを目的とした一般開放公園です。
【住所】東村山市秋津町1丁目9
八国山たいけんの里
「八国山たいけんの里」は、「狭山丘陵の自然と人のカンケイ」をテーマに、八国山緑地周辺の動植物、環境、遺跡、暮らしなどを題材とした展示やさまざまな体験学習ができる施設です。
【住所】東村山市野口町3丁目48−1
東村山中央公園
東村山中央公園は、武蔵野の自然が色濃く残るなか、この緑の保全と再生をめざして整備されました。公園の東・西地区の樹林を中心として、バードサンクチュアリ、流れ、ゲートボール場、じゃぶじゃぶ池などがあります。また、狭山・境緑道に隣接しており、サイクリングロードのオアシスになっています。
【住所】東村山市富士見町5丁目4
【URL】 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index051.html
志村けんの木
東村山市出身のコメディアン志村けんさんが「東村山音頭」などを通じて、東村山の地名を全国に広めた功績を称え、東村山市が感謝状を贈呈したことをきっかけに、昭和51年、東村山駅東口に植樹された3本のけやきを「志村けんの木」と呼んでいます。
【住所】東村山市野口町2丁目-11-8
豊島屋酒造
1596年(慶長元年)、江戸の神田鎌倉河岸で初代豊島屋十右衛門が酒屋兼一杯飲み屋をはじめました。その後、豊島屋は豊島屋本店となり、1935年(昭和10年)より現在の東村山市に醸造元として豊島屋酒造が設立されました。豊島屋酒造は数少ない東京都内にある蔵元で、醸造するお酒は「江戸・東京の地酒」として多くの人たちに親しまれています。
【住所】東村山市久米川町3丁目14−10